nishiru3の日記

備忘録です。ネットのゴミ。

指数型分布族

一般的な形

指数型分布族の一般的な形を次のとおりとする。
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ここで、\thetaは自然パラメータ、\psiは分散に関するパラメータである。

この確率関数もしくは密度関数をこの形にできるものは、統一的な取り扱いができるため、便利である。また指数型分布族は十分性の議論でも出てくる。

期待値

指数型分布族の期待値を求める。

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分散

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事例

正規分布を指数型分布族への変形は次の記事を参照。

nishiru3.hatenablog.com

参考文献

以下の参考文献では、
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の式を対象として期待値と分散を導出しているが、本稿での式の形であっても導出は難しくない。

一般化線形モデル入門 原著第2版

一般化線形モデル入門 原著第2版

原著は次の本。3rdは持っているが、4thが出てる模様。地味に巻末の確率分布同士の関係の図が好き。

An Introduction to Generalized Linear Models (Chapman & Hall/CRC Texts in Statistical Science)

An Introduction to Generalized Linear Models (Chapman & Hall/CRC Texts in Statistical Science)